Mac OS Xにもウィルスということで
話題になってます。
Windowsがあまりにウィルスが多いんで、ウィルス対策は欠かせませんが、その対策の流れでiMacを購入したときにもすぐに
Symantecの
Norton AntiVirusを購入してインストールしました。
それにもかかわらず...
私のiMac...
「OSX.Inqtana.A」に感染しているみたいです。(T_T)
ネットではウィルスソフト及びOS Xの最新パッチを当てていれば感染しないとかいてあったのにぃ...全部やってるぞ!
だのになぜ?
どっちが正しいのかな?ウィルスソフトの検知結果とネットの情報。
Symantecのサイトのそのウィルスの情報が書かれているページへのリンクをクリックすると、左にある「OSX.Inqtana.A」に感染しているという警告ウィンドウが出て、実際に検疫ファイルとして処理されたものが出てきます。でも、そのページに行く前にウィルスソフトで検索を実行しても出てこなかったんです。どうして???
ウィルスに感染して、そのウィルスの情報を得ようとすると警告ダイアログがでるようになっているのでしょうか、Symantecは?まさかねぇ。Windowsマシンの方はウィルスバスターなんでよく分かりません。しかも、そこのページにある駆除方法に記載されている削除すべきファイルは私のiMacの中には見当たりません。どうなっているのでしょう?
Macについてはいろいろと分からないことが多いです。Windowsならこんなことないのに...
唯一の救いはこのウィルスが「コンセプト実証型」で、特に悪さをするものではないらしいということ。しかも2月24日には機能を停止するようなんで助かります。
《Today's Music》
Bonfire / Point Blank ('89)
17曲も入ってます。いくらなんでも多すぎ。
いきなり、否定的なコメントですが、悪いアルバムじゃないですよ。というか好きな部類。
ドイツのバンドですが、いわゆる「ジャーマンメタル」ではなく、アメリカっぽいキャッチーなロックをやっています。ポップなメロディながら、ギターなどはしっかりと弾いていてロックさをしっかりと主張しています。"Hard on Me"なんかはその典型的なもので、いい曲ですよ。(PVはダサかったけど...)"You're Back"もアメリカンなで80年代って感じで、良いですねぇ。最後に収められている"Who's Foolin' Who"というバラードもおすすめの楽曲です。
同じドイツのPink Cream 69(特に初期)などと比較できる音楽性です。もっと曲を絞っていればもっと良い印象を持つのに、残念。